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院長ブログ

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「細胞力=生命力」
2017.03.11

「細胞力」とは、一言でいうと「生命力」です。細胞は、体の最小単位であり、体を構成する部品のような存在です。単に集まって体を構成しているだけでなく、その機能や大きさ、形は多様であり、状況に応じて自らを変化させることで生命をつないでいます。
また、細胞は、「タンパク質を作って運ぶ」「エネルギーを生み出す」「ごみを分解して捨てる」「恒常性を保つ」の4つの働きを行います。
近年細胞は、ES細胞やIPS細胞が話題となり、身近に感じるようになりました。

「細胞力の育て方」
細胞力を育てることは、健康を作り上げる基本です。細胞力が育つ環境・条件を記していきます。
①バランスの良い食事をする
細胞が生き々働くためには、エネルギー源となる炭水化物・脂質・タンパク質、代謝を促すビタミン・ミネラルを満遍なく含む食事を摂ることが重要です。
②ナトリウムとカリウムのバランスを整える
細胞を正常に機能させる為に、ナトリウムとカリウムが細胞内外のイオンバランスを保っています。具体的には、減塩と果物・野菜を多く摂ることです。
③不飽和脂肪酸を摂取する
細胞膜のリン脂質は、不飽和脂肪酸で構成されています。この細胞膜が酸化すると老化の原因になります。n-3系脂肪酸やn-6系脂肪酸は、酸化の抑える効果があります。
DHAやEPAを含む、サバ・いわしなどの青背魚の摂取が必要です。
④活性酸素を除去する
細胞の機能低下の原因は、活性酸素といわれています。活性酸素は、エネルギーを作る時に多く発生します。活性酸素から、細胞を守るために抗酸化作用のあるビタミンA,C,Eや活性酸素を無害化させるスーパーオキシドジスムターゼ(SOD)という酵素を活性させる有酸素運動が大切です。
⑤NK細胞(ナチュラルキラー細胞)を活性化させる
NK細胞は、細胞のガン化やウイルス感染によって、体内に異常な細胞が発生したときに、それらを攻撃する初期防衛機構です。NK細胞を活性化させるには、笑いの溢れる生活や良質の睡眠を心掛けると良いでしょう。

※細胞が喜ぶ環境を整えて、細胞力を育てるには、バランスのよい食事や適度な運動、良質な睡眠が欠かせません。

「当院新施術のご案内」
2016.11.10

この度、新施術を学び、新たな施療法として当院の施術に加えました。
新施術は、骨盤(仙結節靱帯)と頸椎1番(アトラス) のソフトな修正方法です。

カイロプラクティックや整体施術は、アジャストと言う瞬間的に骨を修正する方法が主流です。
しかし、この方法は人により過剰な負荷が掛かることで、後遺症的な感覚を感じる方もおられます。特に、幼児や年配者の方にしばしば現れることがあります。

そこで、新施術を行うことで過剰な負荷をかける事無く、安全で正しい修正が出来ます。
是非とも、一度お試しください。

健康情報「27号」
2016.05.24

『生活習慣病の予防』                                      平成28年 初夏号「27号」
厚生労働省によると生活習慣病は、「食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒等の生活習慣が、その発症・進行に関与する疾患群」と定義されています。
具体的には、高血圧、糖尿病、脂質異常症など、以前、成人病と呼ばれていた主に中年期以降に発症するありふれた疾患群です。今回は、ありふれていると言われる生活習慣病ですが、とても大切な予防法ですので、是非共、ご一読、ご実践ください。
「三大生活習慣病:高血圧・糖尿病・脂質異常症」
①高血圧:脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血)・心筋梗塞
原因は、ストレスや遺伝の他、塩分を取り過ぎると、血管内の塩分濃度を薄める為に、体が水分を要求します。すると、血液の全体量が多くなるので高血圧になります。 また、中性脂肪やコレステロール・糖が、血管壁に付着することにより、血管内が狭くなったり、詰まったりする為、血圧が上昇(高血圧)します。その事で、脳や心臓の血管が詰まったり破裂したりすると、脳梗塞・脳出血・くも膜下出血・心筋梗塞が起こるリスクが増える為、血圧調整が必要になります。
②糖尿病:糖尿病網膜症・糖尿病腎症・糖尿病神経障害(手足の先のしびれ)
糖尿病はインスリン作用の不足に基づく慢性の高血糖状態を来す代謝疾患です。    糖が血管内から体内に吸収されない為、血管壁や筋肉・骨・神経に付着して血管を詰まらせて、手足のしびれ(糖尿病神経障害)が出たり、筋肉や骨・血管をボロボロ(糖化)にしてしまいます。また、目(糖尿病網膜症)や内臓(糖尿病腎症)にも悪影響を与え、最後は壊疽(えそ)・腎不全等が発症して、死に至る場合もあります。
③脂質異常症:動脈硬化~脳梗塞・心筋梗塞を発症
栄養過多が原因で、脂質(中性脂肪・コレステロール)異常になり、脂質が血管壁に付着すると、血管内が狭くなったり詰まったりします。その結果、動脈硬化が起こり、脳梗塞や心筋梗塞が発症するリスクが高まり、生命に関わる場合があります。

「アンチエイジングをめざして」高血圧の原因は、正確には解りません。しかし、上記の通り食習慣と運動習慣が一番の原因と言われています。生活習慣を見直して、間違っている事に気付いたら、即刻正しましょう。すべては、自身の健康維持の為です。

「健康セミナー」開催しました。
2016.04.28

4月24日㈰10:30~11:30迄
長浜市湖北町山本の公民館において、初の「健康セミナー」を開催しました。
以前に、長浜市生協主催と湖北町体育協会主催のストレッチ教室を開催したことはありますが、健康セミナーは初めてでしたので大変緊張でした。
タイトルは、「生活習慣を正して、若返りましょう」 で1時間の講和とエコノミー症候群予防体操を指導しました。
日本成人病予防協会会員としての、使命が果たせた気持ちです。

「迎春」
2016.01.05

新年あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い致します。

正月の食べ過ぎ飲み過ぎが、そろそろ体調に現れるころではありませんか。

不自然な姿勢での、テレビやビデオ鑑賞は体の「ゆがみ」を もたらします。

「ゆがみ」は、内蔵にも影響を及ぼしますので、早急に施術にてゆがみのない

健康な体を取り戻しましょう。

「アンチエイジングをめざして」
2015.11.13

<膝痛の治し方>
症 状(半数以上が変形膝関節症)
1.ひざの違 和 感  ; 重たく感じ、なんとなくひざの歯車がかみ合わなくなる
2.ひざのこわばり  :起床直後、動きにくかったり、長時間座ったままでいると              関節が懲りかたまったりする。
3.ひざの 痛  み   :症状が進行すると、徐々に痛みがでる。
4.ひざに水が溜まる:関節水腫(ひざに水が溜まる症状)がおきる場合もある。
5.関節の 変  形   :変形性ひざ関節炎は、O脚気味の人に多く見られる病気で、             進行するにつれ、O脚の度合いがひどくなっていく。

ひざ痛改善法
1.膝痛(ひざ痛)には、ウオーキング等で膝の上の筋肉を動かす。
2.グルコサミン・コンドロイチンを服用する。
3.膝が痛い時は膝痛体操(膝回し・膝屈伸)で治す。
4.整体及びストレッチで人体の構造と運動機能を改善する
5.理想体重を維持する。
6,膝痛は,克服できるという意識を持つだけでも随分楽になるはずです。
※具体的な、改善法は直接当院にお尋ねください。

『心の健康には趣味と運動習慣を』
2015.11.06

中年期の心の健康を保つには、「趣味を持つか仲間と一緒に運動するのが有効」、とする研究結果を筑波大などのチームがまとめました。
1人でする運動や、ボランティア活動などでは効果がはっきりしなかったそうです。         特に運動は、いつも誰かと一緒にする場合にのみ、明確な効果が認められました。趣味は、女性は単独でも効果がありましたが、男性は誰かと一緒にする場合だけ効果があったようです。

パーフェクト整体の効果
2015.09.23

本日は、「パーフェクト整体」の効果についてお話しします。
パーフェクトと言う限り、完全と言うことです。何が完全かと言うと、全身を完全に施術することです。原則は、通常の施術に美容(小顔)をプラスした施術ですが、男性の場合では小顔と特化せずに顔のゆがみを整えることも行います。
身体にゆがみが有ると、顔にもゆがみが連携して顔の左右差(目の大きさ等)が生じます。このゆがみも、パーフェクト整体なら身体だけでなく、お顔を調整することが可能なのです。
余裕がある時に、一度お試しください。

「夏バテにご用心」
2015.09.02

9月になりましたが、そろそろ夏の疲れがたまってくるころではないでしょうか。「食欲がない」「疲れがとれない」と感じている方はいませんか?
夏バテは暑い真夏のものと思われるかもしれませんが、実際には残暑が厳しくなる8月終わりから9月にかけてかかる人が多いのです。

夏バテ解消には疲労回復作用のあるビタミンB1やクエン酸が効果的です。
ビタミンB1は豚肉、レバー、うなぎ、大豆製品などに多く含まれています。アリシンと一緒に取ると吸収がよくなるので、アリシンの多いネギ、ニンニク、ニラなど一緒に食べると良いでしょう。
クエン酸は柑橘系の果物や、梅干しなどに多く含まれています。

夏バテは早めに解消して、秋に向けて体調を整えましょう。

「夏は、体力を消耗します」
2015.08.14

今年は、例年になく暑い夏ですね。夏は、  最も体力を消耗します。東洋医学でも、暑邪と言って暑さが、食欲不振・倦怠感・便秘・疲労感を引きおこすとされます。

※解決法は、(睡眠を多く取る)・(タンパク質やビタミン、ミネラルを多く含む栄養を取る)(整体・マッサージなどで、筋肉をほぐして血流を整える)が効果があります。

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